洋楽&邦楽 [7/22②後半] 今旬100曲ランキングまとめ   J-WAVE TOKIO HOT 100   〜7/22放送分〜

 

こんにちは〜

お気に入りラジオ番組まとめやります。

 

日曜午後に4時間やってる

カウントダウン番組

【J-WAVE  TOKIO  HOT 100】

これを聴けば  今旬な 洋楽&邦楽 100曲  が分かる!

聞き流すのはもったいないので記録!

 

今回は録音し忘れてしまったのでランキングだけ。

後半50曲いきまーす!

 

前半①100~51位はこちら

 

--2018-7-22放送 [ 50~1位 ] --

            

50位     BLACKPINK  /  DDU-DU DDU-DU

今世界の音楽シーンを席巻するアジア代表。韓国の女子4人組が東京チャートに初登場。流行りのTrap Hiphop。結成は2016年。韓国出身のジスとジェニー。韓国とオーストラリアをルーツに持つロゼ、タイ出身のリサの4人組。デビューから最先端のヒップホップEDMサウンドを乗りこなすスタイルで音楽のみならず世界中から注目されています。先月この曲が入ったミニアルバム「SQUARE UP」をリリースするとiTunesチャートでは世界44カ国で1位を獲得。さらに全米チャートでもアルバム、シングル両チャートに同時ランクインを果たしました。最近ではBTSもそうですがK-Popサウンドが世界を席巻していますね。

 

49位      Jack Johnson / Big Sur Mike D Remix

 フジロックで来日したジャック・ジョンソン。昨年秋にリリースした最新アルバム「All The Light Above It Too」に収録されているBig Sirをこの度Beastie BoysのMike Dがリミックス。 カリフォルニア州海岸沿い約140kmにわたって続く、絶景が人気の観光地Big Sirの名前を模した曲。こんなメロウなリミックスするんだMike D。Mike自身NY出身ですが現在西海岸のマリブに住みながら自宅近くのビーチでサーフィンを謳歌する毎日だそうで、ということで、ジャックとはサーファー仲間。

open.spotify.com

 

48位      Troye Sivan  /  Dance To This ft.  Grande

95年生まれ22歳。南アフリカ出身オーストラリア育ちのシンガーソングライター。子供の頃は俳優として活躍。映画ウルヴァリン: X-MEN ZEROではヒュー・ジャックマン演じる主人公の幼少期を演じています。2014年に歌手デビュー。その後Zeddのアルバムに参加したり、2015年にはフジロックに初来日。テイラースウィフトやサムスミスからも実力が絶賛され、そしてイケメン美形フェイスも相まって最新のアイコンとしても人気を集めるトロイ。8月に2ndアルバム「Bloom」をリリースしますが、そこからの最新曲として先日リリースされたのがこの曲。アリアナグランデとのデュエットです。トロイもアリアナも二人のツーショット写真をそれぞれSNSに投稿したところ、#DanceToThis がツイッターのワールドトレンド1位に。さすがアリアナ。

   

47位   majiko  /  ひび割れた世界

昨年メジャーデビューした注目のシンガーソングライター。現在放送中、心理サスペンスドラマ「限界団地」の主題歌。佐野史郎さんが古き良き団地に固執する要人を演ずる。ドラマの世界に寄り添った、愛ゆえの狂気がテーマ。ドラマのプロデューサーも佐野さんも、majikoのファンだったそうで抜擢。とっても雰囲気のあるシンガーですが素のmajikoはどんな人なのか。好きな食べ物は丸ごと食べちゃうほど大好きなレモン。でもちょっと変わっているのが、たまにレモンを丸ごと絞ってご飯にかけてしまうそう。majiko!

 

46位      NICO Touches the Walls  /  VIBRIO VULNIFICUS

 この曲は、TVドラマ”GIVER 復讐の贈与者"のエンディング・テーマ。 この曲について、光村さんは、「「VIBRIO VULNIFICUS」。 検索するとグロいので、とにかく曲だけ聴いてください。 「死ぬほど」かっこいい曲ができました!」とコメント。 

 

45位     DA PUMP  /  U.S.A.

昨年荻野目洋子さんのダンシングヒーローの流れを汲む80's感漂うユーロビート。SNSを中心にダサカッコイイ、1度聞けばハマると拡散。YouTubeの再生回数は1500万回を突破。アメリカを中心に流行っている修斗ダンスを取り入れているこのMVのダンスを真似して、ネット上には踊ってみた動画を投稿する人も続出。さてDA PUMPは目下ダサカッコイイ路線を歩むべきなのか、元の路線に戻すのか悩んでいるそうです。

 

44位    Disclosure  /  Ultimatum (feat. Fatoumata Diawara)

UK出身2人組ダンスユニット。2016年Moog for Loveリリース後は1年間休息。アルバムとしては通算3枚目、約3年ぶり新曲。西アフリカ出身シンガー ファトゥマタ・ディアワラを迎えてのナンバー。彼女をフィーチャーしアフロビートのエッセンスが混ざった曲。

2015年からWild Life Fesという独自のフェスを毎年6月に開催していたのですが、今年はアルバム制作に専念するため中止を発表。今のところ各所の夏フェス出演予定もなく、ひたすら制作に打ち込む模様。

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43位    SHINee  /  Good Evening 

 

42位    Ariana Grande   /   No Tears Left To Cry

2016年から付き合っていたラッパーのマックミラーとは最近インスタで破局宣言。新恋人コメディアンのPete Davidsonはアリアナと同じ24歳。なんと二人が6/20婚約、新生活をスタート。BIG格差婚カップル。ピートのタトゥーのビフォーアフターの写真がインスタにアップされています。元カノの似顔絵のタトゥーは深い森のイラストで上書きされています笑。

8/17リリースニューアルバム『Sweetener』ではPharell Williams, Nicki Minaj, Melissa Elliottも参加することが自身のTwitterで公表されました。さらに、「Pete」という曲も入っていることが判明しました。1分ほどの短いInterludeだそうです。

 

Did this hard coverup last night on my boy @petedavidson.

Jon Mesa🇩🇴さん(@jonmesatattoos)がシェアした投稿 -

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41位     "ONE THING feat. SALU"  /  I Don't Like Mondays.

2014年、おしゃれな女の子を踊らせるというテーマで結成。久々の新曲ではラッパーのSaluをフューチャーしています。今までやったことないことをやりたいということで、メンバー4人以外と一緒に制作。この曲もただラップを入れてもらっただけではなく、最初からSaluに入ってもらい、曲制作から一緒に。7/23には初のアコースティックイベントを渋谷で開催。共演はKとMichael Kaneko。

 

40位     Years & Years  /  All For You

  

39位     レキシ   /   SEGODON

大河ドラマ西郷どん」パワープッシュソング。監督の一人がレキシの大ファンということもありオファー。レキシが近代の中の特定の一人にスポットを当てた曲は初めて。この曲の入った「S & G」がリリース。Sが「SEGODON」G「GET A NOTE」。これはテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマ。最近のアー写は西郷隆盛と目玉のオヤジになっています。

 

38位    Kacey Musgraves   /   High Horse

テキサス出身シンガーソングライター。今年の1DHarry Stylesのツアーのサポートメンバー。

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37位    Post Malone  /  Better Now

アメリカで今社会現象に。「規格外の22才」というキャッチコピーのポスト・マローン。全米アルバムチャートで3週連続1位。しかもビートルズの記録を54年ぶりに破ったすごい快挙。

先月の全米シングルチャートでニューアルバム収録曲全18曲が100曲以内に全てチャートインし、しかもTOP10以内に9曲。これは54年前にビートルズが達成したTOP20以内に6曲という記録を大幅に更新。さらにMV再生回数は2億回を超えています。Spotifyのグローバルチャートでも1位。

まさに飛ぶ鳥を落とすマローン。来月フジロックで初来日。サウンドからは想像できない大柄で髭面。モジャモジャの髪をブレードに編み、全身タトゥーだらけ。かなり個性的で強面のルックスなんですが、噂では中身はちょっとオカルティーな部分も。インタビューでは「以前UFOに遭遇したことがある」とか「深夜に謎の音を聞く」とか「幽霊を見たことがある」とか起伏の激しい精神構造だと思われます。だからこそ曲が面白いかもしれませんね。

注目のアルバムはこちら↓

ポスト・マローンの「beerbongs & bentleys」をApple Musicで

 

36位     DEAN FUJIOKA  /  Echo 

俳優、ミュージシャン、二足のわらじを履くディーン・フジオカの最新シングル。この曲は最先端クラブミュージックのWaveというサウンドを取り入れています。このWaveは2000年代後半ロンドンで登場し、メロディアスなシンセの上物、Trap風のシンプルなビートが基本形で、BPMは120~140位。次のダブステップとも言われていて、昨年くらいからアンダーグランドからメインストリームに上がってきているサウンドです。Next DubstepなEcho。こちら6月まで放送されていたディーン・フジオカ主演のドラマ「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」の主題歌でした。

 

35位     Sigala  /  Feels Like Home

UKトロピカルハウスの人気DJ&プロデューサーSigala。ガーナ系のUKラッパーFuse ODG、ジャマイカダンスホールレゲエSean Paul、米ラッパーシンガー Kent Jonesが参加。SigalaことBruce Fielderはまだ26歳。でも17歳の時から他アーティストの裏方をやっていましたがやっぱり自分の曲がやりたいと2015年にJackson 5のABCをサンプリングしたEasy Loveでヒットを飛ばすとその後も他アーティストをフューチャーし出す曲出す曲全部ヒットを記録。先日初来日公演。デビューアルバムも9/21リリース。

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34位     MNEK  /  Colour ft. Hailee Steinfeld

イギリスのシンガー・ソングライター、MNEK。 MNEKですが、実は、ザラ・ラーソンやビヨンセ、マドンナ、デュア・リパなどの楽曲製作経験もある実力派プロデューサー。

 

33位 Louis Cole  /  When You’re Ugly

シンガーソングライター・プロデューサーのユニットKnowerのメンバー、そしてThundercatのアルバム『Drunk』にも参加するなど、幅の広い活動を行うLouis Coleが、Brainfeederと契約しアルバム『TIME』をリリース。

PV必見です〜。おもしろすぎる、釘付けになります。

アルバム曲Phoneでは一人で全部の楽器を演奏するマルチプレーヤーっぷりを披露。多彩。
 
アルバムはこちら〜↓
Time

Time

  • ルイス・コール
  • R&B/ソウル
  • ¥1500

 

32位     RYUJI IMAICHI FEAT. NE-YO   /   SHINING

日米R&Bコラボ。

 

31位      Clean Bandit  /  Solo feat. Demi Lovato

UKのエレクトロポップユニット。2014年Rather Beが世界的ヒットに。この夏サマソニ出演。ボーカルはDemi Lovatoが担当。シンガーソングライター、女優とマルチに活躍。最近はChristina Aguileraとのコラボ曲が発表されたばかり。

[参考]Demi Lovato 代表曲  Sorry Not Sorry

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30位     King Gnu  /  Flash!!!

 

29位     Kungs, Stargate  /  Be right here ft. GOLDN

David Guetta、DJ SNAKEなど世界的DJ&プロデューサーを輩出するフランスから、次世代のニュースターが。Kungs。南フランス生まれ21才。17才の頃から楽曲制作を始めると2016年に発表したCookin’ on 3 BurnersのThis Girlリミックスがグローバルヒットし、音楽シーンに名乗りをあげました。昨年サマソニでも初来日。そんなKungs、今回リアーナ、Katy Perryなどを手がけるプロデューサーユニットStargateとタッグを組みました。ボーカルにはアメリカ出身のJosh Goldenを起用。ちなみに、リリースに先駆け、地元パリを始めロサンゼルス、ストックホルムなどの大都市、そしてダンスミュージックの聖地イビザ島でこの新曲のジャケット写真のポスターが街をジャック。結構大きな話題になっているようです。Guettaに続けるか。今後に注目です。

 

28位    サザンオールスターズ   /  壮年JUMP

デビュー40周年を迎えたサザンオールスターズ、8月1日にリリースするプレミアム・アルバム『海のOh, Yeah!!』からのナンバー。 こちらは、三ツ矢サイダーの2018年テレビCMソングに起用されています。

 

27位     Childish Gambino  /  Feels Like Summer

[ 代表曲 ] This Is America

2011年に発表したスタジオ・アルバム『キャンプ』で華々しいデビューを飾って以降、これまでに計3枚のアルバムをリリースしてきたチャイルディッシュ・ガンビーノ新曲。今年後半にはWolf+Rothstein/RCAレコード移籍第一弾となるアルバムのリリースも予定しているそう。

 

26位     Live It Up  /  Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi 

間も無く開幕2018 FIFA World Cup Russia公式アンセム。歌うのはレゲトン界のトップアーティストNicky Jamそしてかつてはラッパー今はハリウッドスターのウィル・スミス。さらに女性シンガーは東方のリアーナEra Istrefi。プロデュースはDiploというなかなか豪華なメンツ。開幕に合わせてMVも。ウィル・スミスが自作映画のロケで訪れたブダペストに2人が集合し、元ブラジル代表のロナウジーニョも参加し出演。さらに前回のブラジル大会の様子からメッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウド、イニエスタほか、日本からも長友選手本田選手が登場。大会のクライマックス、決勝戦の前にこの曲が歌われます。

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25位     平井 大  /  SONG FOR TWO

 

24位     Nile Rodgers & Chic feat. Vic Mensa, Mura Masa and Cosha  /  Till The World Falls

かつてディスコミュージックの帝王と呼ばれていたChic、Nile Rogersの新曲。70年代〜80年代終わりに一大ブームを起こし、その後2013年にDaft PunkのGet Luckyで再び注目を集め、今人生の2度目、いや3度目の春を迎えているナイル・ロジャース。ついに26年ぶりとなるオリジナルアルバム「It's About Time」を9月にリリース。そこからの先行シングルがこちら。この曲には若手が参加しています。イギリスのアーティスト兼プロデューサーMura Masa、シカゴ出身ラッパー兼プロデューサーVic Mensa、そして以前はBonzaiとして知られていたシンガーのCosha。これバンザイと盆栽を足したものだそうですが、いくら日本びいきだと言ってもボンザイは。Coshaに変えてよかったね。

曲の歌詞には「The World has gone mad, We might be safer on the dance floor.」世界は狂ってしまった。ダンスフロアの方が安全かもしれない。という今っぽいメッセージ。やっぱりまだ切れ味は劣っていないナイル・ロジャース御歳65才。Nile Rodgers & Chicとしてイギリス・ヨーロッパ・アメリカをめぐるツアーも。

[Nile Rodgersプロデュース曲] 

Daft Punk - Get Lucky

Chic - Le Freak

David Bowie - Let's Dance

Madonna - Like A Virgin

Madonna - Material Girl

他無数

 

23位    Night Fog  /  mabanua feat. Achico

 

22位     Years & Years  /  If You're Over Me

英3人組エレクトロポップバンド。MVは地球から遠く離れたアンドロイド社会の設定。今年フジロック初日出演。フロントマンのオリーはリアーナの大ファンであることはお伝えしましたが、Katy Perryも大好き。Katyのライブツアーを見に行ったようで、インスタのストーリーには一緒に撮った動画がいくつかアップされています。ニューアルバム「Palo Santo」にサインする様子もアップ。PRのために、全てのポップスターに発売前の作品をアップしてるんじゃないの?と冗談交じりに質問するKatyに対し「Katyとリアーナだけだよ。2人とも大好きなんだ」と。Katyの時はKatyを先に持ってくるという、そういうところわきまえている今週2位のYears & Yearsでした。

 

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21位      ユニコーン   /   OH! MY RADIO

 

20位      DNCE  /  TV In The Morning

ジョー・ジョナス率いる4人組バンド。昨年はTGC等に参加し、初のジャパンツアーも成功させました。2016年J-wave冬のキャンペーンソングが日本バーベキュー協会の公式ソングにもなりました。現在ブルーノマーズの世界ツアーでオープニングアクトを務めています。ジョー・ジョナスは昨年婚約したソフィーターナーを同伴し回っているそうで、コンサートのない日はただの観光客に徹し世界を股にかけたデートを楽しんでいるそう。

他代表曲 Cake By The Ocean

 

19位      MEGHAN TRAINOR  /  ALL THE WAYS

代表曲 All About That Bass ,NO EXCUSES

ぽちゃカワディーバと呼ばれるMEGHAN TRAINOR。待望の3rdアルバム「Treat Myself」が8/31リリース。そこからの新曲が続々エントリー。昨年二度目の声帯出血で声が出なくなるものの、手術によりカムバック。その時に彼女を支えたのが家族と婚約者で俳優のダリル・サバラ。今回のアルバムについてメーガンは「自分自身を大切にして人生を楽しんでほしい。そうすれば人生はより素敵なものになるはず。というメッセージを込めたの。だからとても楽しいものになっているのよ。私の家族やフィアンセも参加しているの。」今メーガンの日本版公式ホームページでは彼女のレコーディング風景や日本のファンへのメッセージビデオも公開されていますので気になる方は見てみてください。

   

18位    Ghost like girlfriend  /  sands

淡路島出身、作詞作曲トラックメイクを全て自身で手がける岡林健勝によるソロ・プロジェクト、Ghost like girlfriend。2nd mini Album『WITNESS』からこの曲がチャートイン。

 

17位    BTS   /   FAKE LOVE

都内CDショップのアルバムセールス1位。日本のみならず全世界を席巻中のBTS。なんとこの最新アルバム、全米アルバムチャートで初登場1位を獲得。この記録はK-POPアーティストとしても史上初の快挙。アジアのグループがBillboardで1位を取ることは今までなかった。これに対し韓国の文在寅大統領もTwitterで祝福。続いて李洛淵首相も賞賛。非英語圏で作られたアルバムが全米1位を獲得したのは2006年2月にリリースされたIL Divo以来12年ぶり。英語詞ではなく、韓国語で勝負しているところがすごいですな。

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16位    三浦 大知  /  飛行船

Nao'ymtによって作詞、作曲、編曲、プロデュースされたニューアルバム『球体』のリードトラックがチャートイン。

飛行船

飛行船

  • 三浦大知
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

15位    ODOL  /  FOUR EYES

東京を拠点に活動する6人組、odolのNEWシングルがチャートイン! ダンスミュージックにインスパイアされ制作された楽曲。

 

14位      Paul McCartney  /  Come On To Me 

御年76才。 先日このダブルA面のニューシングル「Come On To Me」をリリースと同時に、9月にニューアルバム「Egypt Station」をリリースすることが発表。LAを中心にレコーディングした新作で、メインプロデューサーにはアデルのヒット作を仕掛けたグレッグ・カースティン。ライアン テダーも1曲参加しているそうで、これまた楽しみな組み合わせです。ポールはシングルリリースに合わせ、人気TV番組の人気コーナー、James Cordenの「Carpool Karaoke」に出演。ドライブをしながらカラオケをするこの名物企画ですが、ポールはコーデンと地元リバプールを回りながら、Beatles時代のPenny Lane、Blackbird、Let it beを熱唱しながら、超ご満悦な様子。


 

13位      佐藤千亜妃  /  Summer Gate

 きのこ帝国のボーカル。ロックバンドきのこ帝国とは一線を隠すこの曲。作詞作曲はご本人で、共同プロデューサーにまりんこと砂原良徳を迎えています。暑い夏をクールダウンさせる曲。今年結成10周年のきのこ帝国。佐藤さんは以前から弾き語りやソロでライブをやったり、バンドのサイドワーク的な動きはありましたが、今回一味違うエレクトロサウンドでソロデビュー。プロデュースは元電気グルーブ、現在はソロやMETAFIVEでもでも活躍する砂原良徳さん。佐藤さんは砂原さんの作る音楽のファンだったそうで、特にacoの「悦びに咲く花(1999)」が大好きだそうです。あの雰囲気のものが作りたいということで、その曲をプロデュースしていた砂原さんにお願いしたといういきさつです。初のソロEP『SickSickSickSick』に収録の1曲。

 

12位      Jason Mraz  /  The Other Side

サンディエゴが生んだ出身天才シンガーソングライター。ちょうど10年前にリリースした「I'm Yours」が世界的に大ヒット。ラップ調の早口なボーカルに乗せて歌うスタイルや、オーガニックなギターサウンドが彼の代名詞。夏にハマるアーティストJason Mraz!4年ぶり通算6枚目のスタジオアルバム「Know」を8月にリリース。東京に来るとお寺や神社に行くそう。また、自宅のスタジオの電気はsolar powerでまかなったりアボカド農園を運営したり、環境、社会問題に取り組んだりとロハス系ミュージシャンとしての一面もよく知られています。今回のアルバムはより自身のルーツに戻った、ソウルフルでロック、ポップに仕上がっています。この曲はJ-WAVEの30周年記念ソング第二弾。反対側について歌っています。昨日の反対側は今。明るい未来について歌っています。「内省的な曲だけれども、自分がメランコリーな時は気分を高めるような曲を書くようにしている。曲が完成した時にメランコリーな気持ちがちょっと陽な気持ちにさせてくれれば成功。この曲はそういう曲になった。」とのこと。今後の予定については7〜9月にアメリカツアー。2019年の海外ツアー予定についてはJason Mraz.comでそろそろお知らせがあるみたいです。

 

11位  MIWA  /  ヒカリへ

   

10位     Kygo & Imagine Dragons  /  Born To Be Yours

Kygoはノルウェー出身26才。6才からピアノを始め15才でDJをスタート。元々はCold PlayやRed Hot Chili Peppersが好きなロック少年だったそう。それがAviciiの音楽に衝撃を受けエレクトロニックミュージックの道へ。ラスベガス出身のオルタナロックバンドImagine Dragonsとのコラボ。

 

9位   FINLANDS  /  YELLOW BOOST 

塩入冬湖、コシミズカヨからなる女性2人組ロック・バンド FINLANDS。 9月からは、静岡 UMBERを皮切りに全国11都市を周るBI TOUR”をを開催。

yellow boost

yellow boost

  • FINLANDS
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

8位      Gorillaz feat. George Benson  /   Humility 

Blurのボーカル、デーモン・アルバーンを中心に1998に結成されたバーチャル覆面ユニット「Gorillaz」。今年20周年。大きく変わったのがヌードルのキャラクターで1990年生まれの設定なので結成当時は8才。完全なお子ちゃまだったのですが現在は大人の女性に成長。フロントマンの2Dは1978年生まれの設定なので今年41才。生え際がちょっと後退し始めています。この辺りが細かいですね。ちなみに今回のアルバムにはバンド始動時からのメンバーマードックは刑務所に収監されているようで一時的にバンドを離脱。新メンバーとしてCartoonアニメのパワーパフガールズに登場する緑色のエースがベースを務めています。エースオブベースというグループが昔いました。

著名サイト「Change.org」では熱烈なファンたちがマードックの釈放を求めフリーマードックキャンペーンが行われています。リアルとバーチャルの境界が曖昧です。

昨年1月に久々のアルバム「Humanz」をリリースし、フジロック初日ヘッドライナーを務めた。早くもニューアルバム「The Now Now」がリリース。こちらはJazz&Fusionのベテラン名プレーヤーGeorge Bensonがギターで参加

6/25の来日公演ではニューアルバムを曲順に披露。ライブの模様は6/28動画配信サービスBoiler Roomで配信。

[参考]George Benson代表曲 Nothing's Gonna Change My Love For You

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7位    あいみょん  /  マリーゴールド

ジャケットが印象的。大きな植木鉢の中に入ってる土の中から男女の腕がニョキッと生えてきてお互いの手を握り合っているというちょっと映画キャリーのラストシーンみたいな。ちょっと怖い感じもあります。ロマンティックなのか怖いのかよく分からない、あいみょんワールドが展開しております。

Marigold - Single

Marigold - Single

  • あいみょん
  • J-Pop
  • ¥500

 

6位    Drake / Don't Matter To Me ft. Michael Jackson

今が旬、カナダのシンガーラッパー。今年1月に発表したアルバム「God's Plan」からわずか半年、早くも新作。話題なのはこの新曲であのキング・オブ・ポップとコラボしていることです。今年入って全米シングルチャートで通算18週1位を獲得。(God's Plan 11週・Nice For What 7週)今年まだ半分、26週間くらいの中なんと18週がDrake。すごい。しかも全米1位を獲得した週の合計では38週で、マイケル・ジャクソンの記録を抜いて男性ソロアーティストとしては単独2位(ちなみに1位はUsher

先日急遽リリースとなった全25曲入りのアルバム「Scorpion」からの1曲ですが、ちなみ今年2枚目のアルバム。半年で2枚。2枚組だから3枚目か。マイケルが歌っている部分はどうも未発表曲が使われているようで、マイケルの死後リリースされたThis is itやLove never felt so goodと同様に1983年頃にレコーディングされた音源ではないかといわれています。ちょっとオートチューンがかかっていますね。だから多分原曲のピッチとは違ってちょっとこの曲に合わせているとは思いますが。現代のKingと過去のKingの豪華コラボナンバー。

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5位     フレデリック /  飄々とエモーション


4位     Suchmos  /  VOLT-AGE

NHK FIFAワールドカップ2018ソング。歌詞を手がけたフロントマンのヨンスは大のサッカー好きで中でもイングランドプレミアリーグのリバプールFCの大ファン。この曲の「You'll Never Walk Alone」という歌詞の一節はリバプールFCのサポーターが試合前に歌うアンセム「You'll Never Walk Alone」からお借りしたという。サッカーとバンドに共通するチームワークをテーマに歌詞を書いたそう。ちなみにGt.タイキングのお父さんはなんと元サッカー日本代表の戸塚哲也さん。昨年立ち上げた自主レーベルから初のアルバムをリリース。

 

3位    山下達郎  /  ミライのテーマ

夏といえば海、花火、フェス、そして山下達郎さん。一聴でわかりますね。この曲7/20から公開の細田守監督映画「未来のミライ」主題歌。ちなみエンディングテーマも山下達郎さんの書き下ろしで、達郎さんが映画やドラマへの2曲の書き下ろしをするのは初めてだそうです。細田監督とは2009年の「サマーウォーズ」以来9年ぶり2度目のタッグということです。達郎さん大ベテランですが、2008年から10年連続で毎年大規模なツアーもやっています。6~11月まで計49本。すごいですね。

 

2位    Justin Timberlake  /  SoulMate

 

1位    宇多田ヒカル / 初恋

1年9ヶ月ぶり自身の7枚目のアルバム。セールス好調で国内の主要チャートで軒並み1位を獲得。火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』のイメージソングでドラマのために原作を読み、書き下ろした一曲! 

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以上!

 

 

前半①100~51位はこちら↓

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