洋楽&邦楽 [7/8②後半] 今旬100曲ランキングまとめ   J-WAVE TOKIO HOT 100   〜7/8放送分〜

こんにちは〜

お気に入りラジオ番組まとめやります。

 

日曜午後に4時間やってる

カウントダウン番組

【J-WAVE  TOKIO  HOT 100】

これを聴けば  今旬な 洋楽&邦楽 100曲  が分かる!

聞き流すのはもったいないので記録!

後半50曲いきまーす!

 

前半①100~51位はこちら

 

--2018-7-8放送 [ 50~1位 ] --

            

50位     Ariana Grande / the light is coming ft. Nicki Minaj

先週はニッキーの新曲にアリアナがフューチャーされたBedがエントリーしましたが今週はアリアナの新曲にニッキーがフューチャーされた曲がエントリー。大の仲良しの二人ですが来月二人共ニューアルバムをリリース。アリアナのアルバムは「Sweetener」直訳すると甘味料という意味なのですがアリアナ的には「癒し」の意味が込められているそう。ちなみにアリアナ結構甘党で日本に来て好きになった甘いものはイチゴの餅だそう。ニッキーのアルバム「Queen」は8/10リリース。

 

49位      Chromeo  /  Must've Been (feat. DRAM)

 往年のディスコやファンクを現代のエレクトロサウンドでやっているカナダモントリオール出身のChromeo。Gt.Vo.のデイヴ・ワンとトーキング・ モジュレーター担当のピー・サグの2人組。ハイスクール時代からの親友でDaveはメガネがトレードマーク。P-Thuggはヒゲがチャームポイント。ヒゲメガネな二人組。4年ぶり通算5枚目のアルバム「Head Over Heels」をリリース。ロサンゼルスにある自分たちのスタジオでレコーディング。アルバムには色々な人たちが参加。この曲のDRAM以外にボーカルでThe DreamFrench Montanaが参戦。さらにサウンド面でも、ネオ・ソウル・レジェンドのRaphael Saadiq、2000年代のR&Bシーンを牽引してきたプロデューサーの1人、Rodney Jerkinsなどなど豪華メンツとコラボレーション。かなり聴きやすいこの夏の1枚。

 

48位       CHEMISTRY  /  Heaven Only Knows

  

47位    山下達郎  /  ミライのテーマ

夏といえば海、花火、フェス、そして山下達郎さん。一聴でわかりますね。この曲7/20から公開の細田守監督映画「未来のミライ」主題歌。ちなみエンディングテーマも山下達郎さんの書き下ろしで、達郎さんが映画やドラマへの2曲の書き下ろしをするのは初めてだそうです。細田監督とは2009年の「サマーウォーズ」以来9年ぶり2度目のタッグということです。達郎さん大ベテランですが、2008年から10年連続で毎年大規模なツアーもやっています。6~11月まで計49本。すごいですね。

 

 

46位      森山 直太朗   /  人間の森

 

45位     The 1975  /  Give Yourself A Try

2016年にリリースし全米全英で1位を獲得したセカンドアルバム以来となる2年ぶりの新曲。いくつになっても自分自身に挑戦してみたらどう?というメッセージを歌っています。ボーカルのマシューですがなぜか赤毛に変身。もともとはブルネット系だったのですが、言ってみればある意味マシュー自身の挑戦なんでしょうかね。

[代表曲] ChocolateThe Sound

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44位    aiko    /   ハナガサイタ

 

43位    Nicki Minaj / Bed feat. Ariana Grande

NickiとArianaは大の仲良しでBig Sis、Lil Sisと呼び合う仲。昨年初め2年間交際していたラッパーのMeek Millと破局したニッキー。インタビューで「15歳の頃からずーっと誰かと交際していた。シングルになるのはこれが初めて。」と告白。今年35歳だから20年間彼氏が途切れたことがなかったというすごいモテっぷり。現在はシングルを謳歌中。「自分が何なのかを悟る経験をした。そしてラッパーとしての自分を再び発見することができた。そしてスタジオにこもった。精神的に見てこの半年で、人生においてもキャリアにおいてもこれまでで一番成長した。」と。男がいなかったからと。日照りで逆に潤ったということですね。

 

42位     Pharrell Williams x Camila Cabello  /  Sangria Wine

Havanaで世界ヒットしたCamila Cabello。Havanaでソングライター兼バックボーカルとして参加していたのがPharrell Williams。実はPharrellとCamilaのコラボはもう1曲あったものの、残念ながらCamilaのデビューアルバムには収録されずじまいでした。それがこの曲。Camilaは自身のライブでこの曲を度々歌っていますが改めて二人の共同名義としてリリース。Billboard music awardsで披露。Camilaはチャートアチーブメント賞を受賞。授賞式にはCamilaがかつていたフィフスハーモニーのメンバーで、最近ソロ活動を始めたノーマーニも出演していて、久々の再会。火花が飛び交うかと思いきや笑顔で2ショットを公開しファンは胸をなでおろし大喜び。

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41位     フレデリック /  飄々とエモーション

 

40位     Kungs, Stargate  /  Be right here ft. GOLDN

David Guetta、DJ SNAKEなど世界的DJ&プロデューサーを輩出するフランスから、次世代のニュースターが。Kungs。南フランス生まれ21才。17才の頃から楽曲制作を始めると2016年に発表したCookin’ on 3 BurnersのThis Girlリミックスがグローバルヒットし、音楽シーンに名乗りをあげました。昨年サマソニでも初来日。そんなKungs、今回リアーナ、Katy Perryなどを手がけるプロデューサーユニットStargateとタッグを組みました。ボーカルにはアメリカ出身のJosh Goldenを起用。ちなみに、リリースに先駆け、地元パリを始めロサンゼルス、ストックホルムなどの大都市、そしてダンスミュージックの聖地イビザ島でこの新曲のジャケット写真のポスターが街をジャック。結構大きな話題になっているようです。Guettaに続けるか。今後に注目です。

  

39位     THIS IS ME    /     KEALA SETTLE AND THE GREATEST SHOWMAN ENSEMBLE

グレイテストショーマン主題歌

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38位    Superfly  /  Bloom

髪の毛をバッサリ切って小動物感増し。今年結婚を発表し、音楽もプライベートも順風満帆。インスタグラムでは最近新曲の歌詞を書いているようで、作詞をすることについて、「デビュー10年目にしてようやく楽しくなった」と。

 

37位    DNCE  /  TV In The Morning

ジョー・ジョナス率いる4人組バンド。昨年はTGC等に参加し、初のジャパンツアーも成功させました。2016年J-wave冬のキャンペーンソングが日本バーベキュー協会の公式ソングにもなりました。現在ブルーノマーズの世界ツアーでオープニングアクトを務めています。ジョー・ジョナスは昨年婚約したソフィーターナーを同伴し回っているそうで、コンサートのない日はただの観光客に徹し世界を股にかけたデートを楽しんでいるそう。

他代表曲 Cake By The Ocean

 

36位     Disclosure  /  Ultimatum (feat. Fatoumata Diawara)

UK出身2人組ダンスユニット。2016年Moog for Loveリリース後は1年間休息。アルバムとしては通算3枚目、約3年ぶり新曲。西アフリカ出身シンガー ファトゥマタ・ディアワラを迎えてのナンバー。彼女をフィーチャーしアフロビートのエッセンスが混ざった曲。

2015年からWild Life Fesという独自のフェスを毎年6月に開催していたのですが、今年はアルバム制作に専念するため中止を発表。今のところ各所の夏フェス出演予定もなく、ひたすら制作に打ち込む模様。

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35位     関取 花   /   蛍 

 

34位     Kygo & Imagine Dragons  /  Born To Be Yours

Kygoはノルウェー出身26才。6才からピアノを始め15才でDJをスタート。元々はCold PlayやRed Hot Chili Peppersが好きなロック少年だったそう。それがAviciiの音楽に衝撃を受けエレクトロニックミュージックの道へ。ラスベガス出身のオルタナロックバンドImagine Dragonsとのコラボ。

 

33位  Jack Johnson / Big Sur Mike D Remix

 フジロックで来日したジャック・ジョンソン。昨年秋にリリースした最新アルバム「All The Light Above It Too」に収録されているBig Sirをこの度Beastie BoysのMike Dがリミックス。 カリフォルニア州海岸沿い約140kmにわたって続く、絶景が人気の観光地Big Sirの名前を模した曲。こんなメロウなリミックスするんだMike D。Mike自身NY出身ですが現在西海岸のマリブに住みながら自宅近くのビーチでサーフィンを謳歌する毎日だそうで、ということで、ジャックとはサーファー仲間。

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32位     Taylor Swift  /  Delicate

 

31位     Maroon 5  /  Girls Like You ft. Cardi B

昨年11月に出たMaroon 5のアルバム『Red Pill Blues』に収録されているこの曲に新たにCardi Bが参加。Bruno MarsのFinesseに参加したり、自身のアルバム『Invasion of Privacy』もヒットしたCardi B。あちこちで引っ張りだこの大人気者です。2014年に人気モデルのベハティ・プリンスルーと結婚したボーカルのAdam Levine。おととし長女のダスティーローズちゃん、今年2月に次女のジオグレースちゃんが生まれ、二児のパパに。父の日には奥さんのべハティがジオちゃんの写真を初公開。アダムが生まれたばかりのジオちゃんを抱えて微笑んでいる写真で、「あなたが恋人と友達でいてくれて、私は本当にラッキー。最高のパパでいてくれてありがとう。」というメッセージが添えられています。

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30位     Jackie Chan / Tiësto x Dzeko ft. Preme & Post Malone

オランダ、アメリカ、カナダの人気者4人がタッグを組んでなぜか日本に寿司をオーダーする曲。オランダ出身人気DJ Tiëstoはアテネ五輪で初めてDJを務め話題に。彼らのプロデューサーのDzeko、世界中のチャートを席巻するPost Malone、ラッパーのPremeを迎え新曲を発表。歌詞に意味はないそうです笑。

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29位     Sofi tukker  /  that's it (i'm crazy)

NY拠点ダンスデュオ。Appleは彼らが大好きみたいで、昨年のヒット「Best Friend」と共に、異例の2曲連続でApple商品のCM曲に。先月初めにニューアルバム「Treehouse」をリリース。CD発売は日本だけなので海外は配信のみ。ジャケットは日本独自の富士山エディション。この曲「that's it」は入ってないです(笑)実はこの曲オリジナルはアルバム内の「Batshit」。「that's it」はCM、ラジオ用のクリーンバージョンでお子様がいらっしゃるお茶の間でも流せると。オリジナルはそうでもないと。英語わかんないけどオリジナルはYoutubeの低評価がすごい笑。

 

28位     DEAN FUJIOKA  /  Echo 

俳優、ミュージシャン、二足のわらじを履くディーン・フジオカの最新シングル。この曲は最先端クラブミュージックのWaveというサウンドを取り入れています。このWaveは2000年代後半ロンドンで登場し、メロディアスなシンセの上物、Trap風のシンプルなビートが基本形で、BPMは120~140位。次のダブステップとも言われていて、昨年くらいからアンダーグランドからメインストリームに上がってきているサウンドです。Next DubstepなEcho。こちら6月まで放送されていたディーン・フジオカ主演のドラマ「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」の主題歌でした。

 

27位     BTS   /   FAKE LOVE

都内CDショップのアルバムセールス1位。日本のみならず全世界を席巻中のBTS。なんとこの最新アルバム、全米アルバムチャートで初登場1位を獲得。この記録はK-POPアーティストとしても史上初の快挙。アジアのグループがBillboardで1位を取ることは今までなかった。これに対し韓国の文在寅大統領もTwitterで祝福。続いて李洛淵首相も賞賛。非英語圏で作られたアルバムが全米1位を獲得したのは2006年2月にリリースされたIL Divo以来12年ぶり。英語詞ではなく、韓国語で勝負しているところがすごいですな。

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26位     HYUKOH  /  LOVE YA!

 

25位     DA PUMP  /  U.S.A.

昨年荻野目洋子さんのダンシングヒーローの流れを汲む80's感漂うユーロビート。SNSを中心にダサカッコイイ、1度聞けばハマると拡散。YouTubeの再生回数は1500万回を突破。アメリカを中心に流行っている修斗ダンスを取り入れているこのMVのダンスを真似して、ネット上には踊ってみた動画を投稿する人も続出。さてDA PUMPは目下ダサカッコイイ路線を歩むべきなのか、元の路線に戻すのか悩んでいるそうです。

 

24位     HUMP BACK   /  拝啓、少年よ

大阪出身女子3ピースバンド。CDショップや音楽メディアで、今年のイチオシバンドとレコメンされているHUMP BACK。2009年高校の軽音部で結成。以来、ライブでキャリアを積み重ね、2015年に限定シングルをリリース。そこから各種イベント、フェス、そして初のワンマンツアーと活動の場を広げる中、注目のインディーズバンドとして話題が拡散。さらに今年3月にはチャットモンチーのトリビュートアルバムにも参加して、まさにうなぎのぼりな3人組。5月から全国各地をライブ中。どこもかしこもパンパンだったそうです。東京は8/31(金)TSUTAYA O-EASTにて。

 

23位    Jason Mraz   /   Unlonely

サンディエゴが生んだ出身天才シンガーソングライター。ちょうど10年前にリリースした「I'm Yours」が世界的に大ヒット。ラップ調の早口なボーカルに乗せて歌うスタイルや、オーガニックなギターサウンドが彼の代名詞。夏にハマるアーティストJason Mraz!4年ぶり通算6枚目のスタジオアルバム「Know」を8月にリリース。東京に来るとお寺や神社に行くそう。また、自宅のスタジオの電気はsolar powerでまかなったりアボカド農園を運営したり、環境、社会問題に取り組んだりとロハス系ミュージシャンとしての一面もよく知られています。今回のアルバムはより自身のルーツに戻った、ソウルフルでロック、ポップに仕上がっています。この曲はミャンマーを旅した時のインスピレーションから。ミャンマーで人身売買が現実に起きているということを啓蒙、根絶するためのコンサートが開かれ、演奏のために行き、出会った僧侶から。「君に幸運と成功のチャンスがあるように」と言われたと。見ず知らずの他人に幸福な人生を祈るという素晴らしい挨拶に感銘を受けた。実は音楽も見ず知らずの人に幸運をもたらすものなのではないかと。「Have It All」もそういった意味の挨拶。このアルバムはそういう意味の集まったものにしようと思って帰りの飛行機でこの曲が出来たそう。

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22位    MAGIC!  /  Kiss Me

カナダ出身レゲエポップバンド。2014年デビューシングル Rude が世界的大ヒット。日本にもフェスや単独公演で度々来日しているMAGIC!。3年ぶりとなる新曲。マジックのボーカルNasriといえばロサンゼルスを中心とするプロデューサーグループThe Messengersのメンバーで、これまでに Chris BrownとJustin Bieber , さらに日本では西野カナ(I'll be there)まで様々なヒット曲を手がけています。さすが自分たちの曲もハズレなしのラジオ乗りのよいキャッチーポップソング。現在3rdアルバムを製作中。発売は今年秋頃か。

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[ 代表曲 ] Chris Brown / Yeah 3x

 

21位     SHISHAMO  /  ねぇ 

 

20位     レキシ   /   SEGODON

大河ドラマ西郷どん」パワープッシュソング。監督の一人がレキシの大ファンということもありオファー。レキシが近代の中の特定の一人にスポットを当てた曲は初めて。この曲の入った「S & G」がリリース。Sが「SEGODON」G「GET A NOTE」。これはテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマ。最近のアー写は西郷隆盛と目玉のオヤジになっています。

 

19位      Jason Mraz  /  The Other Side

J-WAVEの30周年記念ソング第二弾。反対側について歌っています。昨日の反対側は今。明るい未来について歌っています。「内省的な曲だけれども、自分がメランコリーな時は気分を高めるような曲を書くようにしている。曲が完成した時にメランコリーな気持ちがちょっと陽な気持ちにさせてくれれば成功。この曲はそういう曲になった。」とのこと。今後の予定については7〜9月にアメリカツアー。2019年の海外ツアー予定についてはJason Mraz.comでそろそろお知らせがあるみたいです。

   

18位    Troye Sivan  /  Dance To This ft.  Grande

95年生まれ22歳。南アフリカ出身オーストラリア育ちのシンガーソングライター。子供の頃は俳優として活躍。映画ウルヴァリン: X-MEN ZEROではヒュー・ジャックマン演じる主人公の幼少期を演じています。2014年に歌手デビュー。その後Zeddのアルバムに参加したり、2015年にはフジロックに初来日。テイラースウィフトやサムスミスからも実力が絶賛され、そしてイケメン美形フェイスも相まって最新のアイコンとしても人気を集めるトロイ。8月に2ndアルバム「Bloom」をリリースしますが、そこからの最新曲として先日リリースされたのがこの曲。アリアナグランデとのデュエットです。トロイもアリアナも二人のツーショット写真をそれぞれSNSに投稿したところ、#DanceToThis がツイッターのワールドトレンド1位に。さすがアリアナ。

 

17位    大原 櫻子  /  ツキアカリ 

 

16位     Clean Bandit  /  Solo feat. Demi Lovato

UKのエレクトロポップユニット。2014年Rather Beが世界的ヒットに。この夏サマソニ出演。ボーカルはDemi Lovatoが担当。シンガーソングライター、女優とマルチに活躍。最近はChristina Aguileraとのコラボ曲が発表されたばかり。

[参考]Demi Lovato 代表曲  Sorry Not Sorry

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15位    サザンオールスターズ  /  闘う戦士たちへ愛を込めて 

6/25でデビュー40周年。池井戸潤の小説を映画化した『空飛ぶタイヤ』のための書き下ろし主題歌。サザンとしては2015年のアルバム『葡萄』以来3年ぶりの新曲。映画は矛盾と不安を抱える現代社会で、闘う人たちを描いた作品。ということで、桑田流のメッセージ性のある歌詞が話題。サザンというと夏だ海だ〜という曲もたくさんありますが、こういった渋いメッセージが詰まった曲もまた、桑田節なんですね。へぇー。

6/26NHKホールで行われたライブ「ちょっとエッチなラララのおじさん」は全国131箇所映画館でライブビューイングが行われ、7万人を超えるファンが楽しんだそう。デビュー曲「勝手にシンドバット」をやった時、ビキニ姿のサンバダンサーが通路に出演。ちょっとエッチでラララなお祭り状態だったそうです。8/1にプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』をリリース。来年春にはドーム及びアリーナツアーを行うことも発表。40周年イヤーまだまだ色々ありそうです。

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14位      Jorja Smith  /  Blue Lights

Drake、Skrillex、Kendrick Lamar、Bruno Marsなど今旬のアーティストたちがこぞって絶賛しているイギリス出身21歳のJorja Smith。

11才の頃から曲を書き始めたそうで、最初に書いたのは「Life is a path worth taking(人生とは価値ある道)」11才でこういう曲を書くという非常に早熟な女の子だったそうです。16才の頃に今のマネージャーと出会い、自作の曲をレコーディング。リリースされたデビューアルバム『Lost & Found』には当時の曲も収録されいるのですが

、面白いのは、アルバムを作るにあたって再録音していないということです。Jorja曰く「当時の感情は当時の自分にしか表せない。あの頃悲しかった気持ちを今演技で表そうとしても無理だもの。」と。そんなわけでデビューアルバムには16才〜20才まで多感な時期の彼女の声が録音されているという。

この曲は2016年にDizzee RascalのSirensにインスパイアされてサンプリングして彼女が作った曲。これが各方面で評判を呼び、デビューのきっかけを掴む。その後BBCが注目する2017年の新人アーティスト枠で4位にランクイン。今年のブリットアワードではクリティックチョイス・アワードで有力新人賞を獲得しており、みんなこぞってこの子は来るぞと注目しています。日本版CDは7月発売予定。美形な彼女はすでにファッション系雑誌の表紙を飾っており、先日はVOGUEの企画ですっぴんを披露。美を保つ秘訣を動画で解説。ちょっとAlicia Keysに似ているような感じ。この夏サマーソニックで初来日。

 

13位       曜日のカンパネラ   /   かぐや姫 

 

12位      ディープファン君 / 光

ファンクバンドだけあってこの表記。ボーカルの駿河歩阿部悠世(Beat Making)を中心に結成されている男女7人組大所帯バンド。昨年フジロックのROOKIE A GO-GOに出演しファンキーでおもろいバンドがいると噂に。先日ミニアルバム「PRIVATE BLUE」をリリース。この曲はMVも制作され何故か80年代風味にエアロビをやっています。ちなみにHPにはディープなフィーリングを共有しよう。 我々はディープフィーリングを伝道するため、ここ地球でローカルに活動しているフレキシブルな組織です。 主に福音(音楽)を通してここ地球のみなさまにファンク・エレメントをプレゼンスしています。何か発散する機会を探しているのであれば、すぐにジョインしましょう。福音とかこの辺りは完璧にジョージ・クリントンに影響されてますね。Pファンク大好きって感じですね。

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11位  Ariana Grande   /   No Tears Left To Cry

2016年から付き合っていたラッパーのマックミラーとは最近インスタで破局宣言。新恋人コメディアンのPete Davidsonはアリアナと同じ24歳。なんと二人が6/20婚約、新生活をスタート。BIG格差婚カップル。ピートのタトゥーのビフォーアフターの写真がインスタにアップされています。元カノの似顔絵のタトゥーは深い森のイラストで上書きされています笑。

8/17リリースニューアルバム『Sweetener』ではPharell Williams, Nicki Minaj, Melissa Elliottも参加することが自身のTwitterで公表されました。さらに、「Pete」という曲も入っていることが判明しました。1分ほどの短いInterludeだそうです。

 

Did this hard coverup last night on my boy @petedavidson.

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10位    Post Malone  /  Better Now

アメリカで今社会現象に。「規格外の22才」というキャッチコピーのポスト・マローン。全米アルバムチャートで3週連続1位。しかもビートルズの記録を54年ぶりに破ったすごい快挙。

先月の全米シングルチャートでニューアルバム収録曲全18曲が100曲以内に全てチャートインし、しかもTOP10以内に9曲。これは54年前にビートルズが達成したTOP20以内に6曲という記録を大幅に更新。さらにMV再生回数は2億回を超えています。Spotifyのグローバルチャートでも1位。

まさに飛ぶ鳥を落とすマローン。来月フジロックで初来日。サウンドからは想像できない大柄で髭面。モジャモジャの髪をブレードに編み、全身タトゥーだらけ。かなり個性的で強面のルックスなんですが、噂では中身はちょっとオカルティーな部分も。インタビューでは「以前UFOに遭遇したことがある」とか「深夜に謎の音を聞く」とか「幽霊を見たことがある」とか起伏の激しい精神構造だと思われます。だからこそ曲が面白いかもしれませんね。

注目のアルバムはこちら↓

ポスト・マローンの「beerbongs & bentleys」をApple Musicで

 

9位   BLACKPINK  /  DDU-DU DDU-DU

今世界の音楽シーンを席巻するアジア代表。韓国の女子4人組が東京チャートに初登場。流行りのTrap Hiphop。結成は2016年。韓国出身のジスとジェニー。韓国とオーストラリアをルーツに持つロゼ、タイ出身のリサの4人組。デビューから最先端のヒップホップEDMサウンドを乗りこなすスタイルで音楽のみならず世界中から注目されています。先月この曲が入ったミニアルバム「SQUARE UP」をリリースするとiTunesチャートでは世界44カ国で1位を獲得。さらに全米チャートでもアルバム、シングル両チャートに同時ランクインを果たしました。最近ではBTSもそうですがK-Popサウンドが世界を席巻していますね。

 

8位      Years & Years  /  If You're Over Me

英3人組エレクトロポップバンド。MVは地球から遠く離れたアンドロイド社会の設定。今年フジロック初日出演。フロントマンのオリーはリアーナの大ファンであることはお伝えしましたが、Katy Perryも大好き。Katyのライブツアーを見に行ったようで、インスタのストーリーには一緒に撮った動画がいくつかアップされています。ニューアルバム「Palo Santo」にサインする様子もアップ。PRのために、全てのポップスターに発売前の作品をアップしてるんじゃないの?と冗談交じりに質問するKatyに対し「Katyとリアーナだけだよ。2人とも大好きなんだ」と。Katyの時はKatyを先に持ってくるという、そういうところわきまえている今週2位のYears & Yearsでした。

 

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7位    チャットモンチー   /  たったさっきから3000年までの話

 

6位    Gorillaz feat. George Benson  /   Humility 

Blurのボーカル、デーモン・アルバーンを中心に1998に結成されたバーチャル覆面ユニット「Gorillaz」。今年20周年。大きく変わったのがヌードルのキャラクターで1990年生まれの設定なので結成当時は8才。完全なお子ちゃまだったのですが現在は大人の女性に成長。フロントマンの2Dは1978年生まれの設定なので今年41才。生え際がちょっと後退し始めています。この辺りが細かいですね。ちなみに今回のアルバムにはバンド始動時からのメンバーマードックは刑務所に収監されているようで一時的にバンドを離脱。新メンバーとしてCartoonアニメのパワーパフガールズに登場する緑色のエースがベースを務めています。エースオブベースというグループが昔いました。

著名サイト「Change.org」では熱烈なファンたちがマードックの釈放を求めフリーマードックキャンペーンが行われています。リアルとバーチャルの境界が曖昧です。

昨年1月に久々のアルバム「Humanz」をリリースし、フジロック初日ヘッドライナーを務めた。早くもニューアルバム「The Now Now」がリリース。こちらはJazz&Fusionのベテラン名プレーヤーGeorge Bensonがギターで参加

6/25の来日公演ではニューアルバムを曲順に披露。ライブの模様は6/28動画配信サービスBoiler Roomで配信。

[参考]George Benson代表曲 Nothing's Gonna Change My Love For You

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5位     Paul McCartney  /  Come On To Me 

御年76才。 先日このダブルA面のニューシングル「Come On To Me」をリリースと同時に、9月にニューアルバム「Egypt Station」をリリースすることが発表。LAを中心にレコーディングした新作で、メインプロデューサーにはアデルのヒット作を仕掛けたグレッグ・カースティン。ライアン テダーも1曲参加しているそうで、これまた楽しみな組み合わせです。ポールはシングルリリースに合わせ、人気TV番組の人気コーナー、James Cordenの「Carpool Karaoke」に出演。ドライブをしながらカラオケをするこの名物企画ですが、ポールはコーデンと地元リバプールを回りながら、Beatles時代のPenny Lane、Blackbird、Let it beを熱唱しながら、超ご満悦な様子。



4位    ユニコーン   /   OH! MY RADIO

 

3位    Live It Up  /  Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi 

間も無く開幕2018 FIFA World Cup Russia公式アンセム。歌うのはレゲトン界のトップアーティストNicky Jamそしてかつてはラッパー今はハリウッドスターのウィル・スミス。さらに女性シンガーは東方のリアーナEra Istrefi。プロデュースはDiploというなかなか豪華なメンツ。開幕に合わせてMVも。ウィル・スミスが自作映画のロケで訪れたブダペストに2人が集合し、元ブラジル代表のロナウジーニョも参加し出演。さらに前回のブラジル大会の様子からメッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウド、イニエスタほか、日本からも長友選手本田選手が登場。大会のクライマックス、決勝戦の前にこの曲が歌われます。

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2位   Suchmos  /  VOLT-AGE

NHK FIFAワールドカップ2018ソング。歌詞を手がけたフロントマンのヨンスは大のサッカー好きで中でもイングランドプレミアリーグのリバプールFCの大ファン。この曲の「You'll Never Walk Alone」という歌詞の一節はリバプールFCのサポーターが試合前に歌うアンセム「You'll Never Walk Alone」からお借りしたという。サッカーとバンドに共通するチームワークをテーマに歌詞を書いたそう。ちなみにGt.タイキングのお父さんはなんと元サッカー日本代表の戸塚哲也さん。昨年立ち上げた自主レーベルから初のアルバムをリリース。

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1位    宇多田ヒカル / 初恋

1年9ヶ月ぶり自身の7枚目のアルバム。セールス好調で国内の主要チャートで軒並み1位を獲得。一夜限りで復活する彼女のレギュラーラジオ番組「宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン」は7/16(月・祝)19:00〜オンエア。

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以上!

 

 

前半①100~51位はこちら↓

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