洋楽&邦楽 [7/1②後半] 今旬100曲ランキングまとめ   J-WAVE TOKIO HOT 100   〜7/1放送分〜

こんにちは〜

お気に入りラジオ番組まとめやります。

 

日曜午後に4時間やってる

カウントダウン番組

【J-WAVE  TOKIO  HOT 100】

これを聴けば  今旬な 洋楽&邦楽 100曲  が分かる!

聞き流すのはもったいないので記録!

後半50曲いきまーす!

プレイリストはこちら⬇︎ (Apple Musicにある41曲を追加しています)

 

 

 

 

前半①100~51位はこちら

--2018-7-1放送 [ 50~1位 ] --

            

50位    土岐 麻子 FEAT. 大橋 トリオ / CAN'T STOP

CAN'T STOP feat.大橋トリオ

CAN'T STOP feat.大橋トリオ

  • 土岐麻子
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

49位      Jess Glynne  /  I'll Be There

英人気28歳シンガーソングライター。2014年Clean BanditRather Beでブレイク。地元UKチャートで女性ソロアーティストとして歴代最多1位の記録保持者でもあります。These Daysで6曲目の1位を獲得。さらにこの曲I'll Be Thereはそれまで8週連続1位だったCalvin HarrisとDua Lipaの One Kiss を引きずり下ろし、イギリス人ソロアーティストとして歴代最多No.1が7曲目となりました。今夏サマソニ、東京は2日目のBillboard Japanステージに出演。

その他代表曲 Hold My Hand , Don't Be So Hard On Yourself

www.youtube.com

 

48位       Jackie Chan / Tiësto x Dzeko ft. Preme & Post Malone

オランダ、アメリカ、カナダの人気者4人がタッグを組んでなぜか日本に寿司をオーダーする曲。オランダ出身人気DJ Tiëstoはアテネ五輪で初めてDJを務め話題に。彼らのプロデューサーのDzeko、世界中のチャートを席巻するPost Malone、ラッパーのPremeを迎え新曲を発表。歌詞に意味はないそうです笑。

www.youtube.com

 

47位  GENERATIONS from EXILE TRIBE  /  F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS

 

46位     Ariana Grande / the light is coming ft. Nicki Minaj

先週はニッキーの新曲にアリアナがフューチャーされたBedがエントリーしましたが今週はアリアナの新曲にニッキーがフューチャーされた曲がエントリー。大の仲良しの二人ですが来月二人共ニューアルバムをリリース。アリアナのアルバムは「Sweetener」直訳すると甘味料という意味なのですがアリアナ的には「癒し」の意味が込められているそう。ちなみにアリアナ結構甘党で日本に来て好きになった甘いものはイチゴの餅だそう。ニッキーのアルバム「Queen」は8/10リリース。

 

45位     フレデリック /  飄々とエモーション

 

44位    平井 堅   /  『知らないんでしょ?』

平井堅さんのライフワークでお客様がお酒を飲みながら楽しむコンセプトアコースティックライブ「Ken's Bar」開店20周年を記念して現地時間の8/27,28日NYで特別公演を開催することが決定。NYでの公演は8年ぶり。日本からのVIP席付きのオフィシャルツアーもあります。このMVは明るいところでぜひ、みてください、、暑い夏にぴったり。

www.youtube.com

 

43位    Kacey Musgraves   /   High Horse

テキサス出身シンガーソングライター。今年の1DHarry Stylesのツアーのサポートメンバー。

www.youtube.com

 

42位     CHEMISTRY  /  Heaven Only Knows

 

41位     Nicki Minaj / Bed feat. Ariana Grande

NickiとArianaは大の仲良しでBig Sis、Lil Sisと呼び合う仲。昨年初め2年間交際していたラッパーのMeek Millと破局したニッキー。インタビューで「15歳の頃からずーっと誰かと交際していた。シングルになるのはこれが初めて。」と告白。今年35歳だから20年間彼氏が途切れたことがなかったというすごいモテっぷり。現在はシングルを謳歌中。「自分が何なのかを悟る経験をした。そしてラッパーとしての自分を再び発見することができた。そしてスタジオにこもった。精神的に見てこの半年で、人生においてもキャリアにおいてもこれまでで一番成長した。」と。男がいなかったからと。日照りで逆に潤ったということですね。

 

40位     レキシ   /   SEGODON

大河ドラマ西郷どん」パワープッシュソング。監督の一人がレキシの大ファンということもありオファー。レキシが近代の中の特定の一人にスポットを当てた曲は初めて。この曲の入った「S & G」がリリース。Sが「SEGODON」G「GET A NOTE」。これはテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマ。最近のアー写は西郷隆盛と目玉のオヤジになっています。

 

39位     Pharrell Williams x Camila Cabello  /  Sangria Wine

Havanaで世界ヒットしたCamila Cabello。Havanaでソングライター兼バックボーカルとして参加していたのがPharrell Williams。実はPharrellとCamilaのコラボはもう1曲あったものの、残念ながらCamilaのデビューアルバムには収録されずじまいでした。それがこの曲。Camilaは自身のライブでこの曲を度々歌っていますが改めて二人の共同名義としてリリース。Billboard music awardsで披露。Camilaはチャートアチーブメント賞を受賞。授賞式にはCamilaがかつていたフィフスハーモニーのメンバーで、最近ソロ活動を始めたノーマーニも出演していて、久々の再会。火花が飛び交うかと思いきや笑顔で2ショットを公開しファンは胸をなでおろし大喜び。

www.youtube.com

 

38位    DEAN FUJIOKA  /  Echo

 

37位    SHE'S  /  歓びの陽

 

36位     Taylor Swift  /  Delicate

 

35位     Disclosure  /  Ultimatum (feat. Fatoumata Diawara)

UK出身2人組ダンスユニット。2016年Moog for Loveリリース後は1年間休息。アルバムとしては通算3枚目、約3年ぶり新曲。西アフリカ出身シンガー ファトゥマタ・ディアワラを迎えてのナンバー。彼女をフィーチャーしアフロビートのエッセンスが混ざった曲。

2015年からWild Life Fesという独自のフェスを毎年6月に開催していたのですが、今年はアルバム制作に専念するため中止を発表。今のところ各所の夏フェス出演予定もなく、ひたすら制作に打ち込む模様。

www.youtube.com

 

34位     BLACKPINK  /  DDU-DU DDU-DU

今世界の音楽シーンを席巻するアジア代表。韓国の女子4人組が東京チャートに初登場。流行りのTrap Hiphop。結成は2016年。韓国出身のジスとジェニー。韓国とオーストラリアをルーツに持つロゼ、タイ出身のリサの4人組。デビューから最先端のヒップホップEDMサウンドを乗りこなすスタイルで音楽のみならず世界中から注目されています。先月この曲が入ったミニアルバム「SQUARE UP」をリリースするとiTunesチャートでは世界44カ国で1位を獲得。さらに全米チャートでもアルバム、シングル両チャートに同時ランクインを果たしました。最近ではBTSもそうですがK-Popサウンドが世界を席巻していますね。

 

33位      曜日のカンパネラ   /   かぐや姫

   

32位     Clean Bandit  /  Solo feat. Demi Lovato

UKのエレクトロポップユニット。2014年Rather Beが世界的ヒットに。この夏サマソニ出演。ボーカルはDemi Lovatoが担当。シンガーソングライター、女優とマルチに活躍。最近はChristina Aguileraとのコラボ曲が発表されたばかり。

[参考]Demi Lovato 代表曲  Sorry Not Sorry

www.youtube.com

 

31位     MAGIC!  /  Kiss Me

カナダ出身レゲエポップバンド。2014年デビューシングル Rude が世界的大ヒット。日本にもフェスや単独公演で度々来日しているMAGIC!。3年ぶりとなる新曲。マジックのボーカルNasriといえばロサンゼルスを中心とするプロデューサーグループThe Messengersのメンバーで、これまでに Chris BrownとJustin Bieber , さらに日本では西野カナ(I'll be there)まで様々なヒット曲を手がけています。さすが自分たちの曲もハズレなしのラジオ乗りのよいキャッチーポップソング。現在3rdアルバムを製作中。発売は今年秋頃か。

www.youtube.com

[ 代表曲 ] Chris Brown / Yeah 3x

 

30位     HYUKOH  /  LOVE YA!

 

29位     THIS IS ME    /     KEALA SETTLE AND THE GREATEST SHOWMAN ENSEMBLE

グレイテストショーマン主題歌

www.youtube.com

 

28位     森山 直太朗   /  人間の森

 

27位     Paul McCartney  /  Come On To Me 

御年76才。 先日このダブルA面のニューシングル「Come On To Me」をリリースと同時に、9月にニューアルバム「Egypt Station」をリリースすることが発表。LAを中心にレコーディングした新作で、メインプロデューサーにはアデルのヒット作を仕掛けたグレッグ・カースティン。ライアン テダーも1曲参加しているそうで、これまた楽しみな組み合わせです。ポールはシングルリリースに合わせ、人気TV番組の人気コーナー、James Cordenの「Carpool Karaoke」に出演。ドライブをしながらカラオケをするこの名物企画ですが、ポールはコーデンと地元リバプールを回りながら、Beatles時代のPenny Lane、Blackbird、Let it beを熱唱しながら、超ご満悦な様子。

 

26位    MAN WITH A MISSION  /  Take Me Under

 

25位     Sofi tukker  /  that's it (i'm crazy)

NY拠点ダンスデュオ。Appleは彼らが大好きみたいで、昨年のヒット「Best Friend」と共に、異例の2曲連続でApple商品のCM曲に。先月初めにニューアルバム「Treehouse」をリリース。CD発売は日本だけなので海外は配信のみ。ジャケットは日本独自の富士山エディション。この曲「that's it」は入ってないです(笑)実はこの曲オリジナルはアルバム内の「Batshit」。「that's it」はCM、ラジオ用のクリーンバージョンでお子様がいらっしゃるお茶の間でも流せると。オリジナルはそうでもないと。英語わかんないけどオリジナルはYoutubeの低評価がすごい笑。

 

24位   The 1975  /  Give Yourself A Try

2016年にリリースし全米全英で1位を獲得したセカンドアルバム以来となる2年ぶりの新曲。いくつになっても自分自身に挑戦してみたらどう?というメッセージを歌っています。ボーカルのマシューですがなぜか赤毛に変身。もともとはブルネット系だったのですが、言ってみればある意味マシュー自身の挑戦なんでしょうかね。

[代表曲] ChocolateThe Sound

www.youtube.com

 

23位    関取 花   /   蛍 

 

22位    Post Malone  /  Better Now

アメリカで今社会現象に。「規格外の22才」というキャッチコピーのポスト・マローン。全米アルバムチャートで3週連続1位。しかもビートルズの記録を54年ぶりに破ったすごい快挙。

先月の全米シングルチャートでニューアルバム収録曲全18曲が100曲以内に全てチャートインし、しかもTOP10以内に9曲。これは54年前にビートルズが達成したTOP20以内に6曲という記録を大幅に更新。さらにMV再生回数は2億回を超えています。Spotifyのグローバルチャートでも1位。

まさに飛ぶ鳥を落とすマローン。来月フジロックで初来日。サウンドからは想像できない大柄で髭面。モジャモジャの髪をブレードに編み、全身タトゥーだらけ。かなり個性的で強面のルックスなんですが、噂では中身はちょっとオカルティーな部分も。インタビューでは「以前UFOに遭遇したことがある」とか「深夜に謎の音を聞く」とか「幽霊を見たことがある」とか起伏の激しい精神構造だと思われます。だからこそ曲が面白いかもしれませんね。

注目のアルバムはこちら↓

ポスト・マローンの「beerbongs & bentleys」をApple Musicで

 

21位     BTS   /   FAKE LOVE

都内CDショップのアルバムセールス1位。日本のみならず全世界を席巻中のBTS。なんとこの最新アルバム、全米アルバムチャートで初登場1位を獲得。この記録はK-POPアーティストとしても史上初の快挙。アジアのグループがBillboardで1位を取ることは今までなかった。これに対し韓国の文在寅大統領もTwitterで祝福。続いて李洛淵首相も賞賛。非英語圏で作られたアルバムが全米1位を獲得したのは2006年2月にリリースされたIL Divo以来12年ぶり。英語詞ではなく、韓国語で勝負しているところがすごいですな。

www.youtube.com

 

20位     三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE feat. Yellow Claw / RAINBOW

2年ぶりとなるニューアルバム「Future」のセールスポイントを稼いでエントリー2週目にしてトップ10圏内。ほどよいミディアムテンポのエレクトロサウンド。フィーチャーされているYellow Clawは世界的に活躍する オランダ人のジムとニズルによる2人組デュオで、昨年のEDC Japanなど何回か来日しています。ちなみに今市隆二くんの今夏チャレンジしたいことは船舶免許を取ること。クリス・ペプラーさんは特殊小型船舶免許を持っているそうです!

 

19位      Troye Sivan  /  Dance To This ft. Ariana Grande

95年生まれ22歳。南アフリカ出身オーストラリア育ちのシンガーソングライター。子供の頃は俳優として活躍。映画ウルヴァリン: X-MEN ZEROではヒュー・ジャックマン演じる主人公の幼少期を演じています。2014年に歌手デビュー。その後Zeddのアルバムに参加したり、2015年にはフジロックに初来日。テイラースウィフトやサムスミスからも実力が絶賛され、そしてイケメン美形フェイスも相まって最新のアイコンとしても人気を集めるトロイ。8月に2ndアルバム「Bloom」をリリースしますが、そこからの最新曲として先日リリースされたのがこの曲。アリアナグランデとのデュエットです。トロイもアリアナも二人のツーショット写真をそれぞれSNSに投稿したところ、#DanceToThis がツイッターのワールドトレンド1位に。さすがアリアナ。

  

18位    Jason Mraz   /   Unlonely

米ヴァージニア州出身シンガーソングライター。ちょうど10年前にリリースした3枚目のアルバム「We Sing, We Dance, We Steal Things」の中の曲「I'm Yours」が世界的に大ヒット。ラップ調の早口なボーカルに乗せて歌うスタイルや、オーガニックなギターサウンドが彼の代名詞。夏にハマるアーティストJason Mraz!4年ぶり通算6枚目のスタジオアルバム「Know」を8月にリリース。ちなみに6/23が41歳のお誕生日。人生のほぼ折り返し地点に立ったJason、最近のインタビューでは「僕は曲を通して人の役に立つのが好きなんだ。これからの人生は音楽を商品として売るためではなく、人のためになるように使いたい。」すごいですね〜仙人みたいな、仏様のようなお言葉です。

www.youtube.com

 

17位    THE ORAL CIGARETTES / What you want

 通算4枚目のアルバム「Kisses and Kills」のセールスが絶好調。都内CDショップ部門別チャート1位。ちなみにフロントマンの山中くん今年3月のアルバム制作中に27歳のお誕生日を迎えました。事前にメンバーとスタッフが歌って録音したハッピーバースデーをスタジオ作業中に「ちょっと今のテイクチェックしてみましょうよ」と称して山中くんに突然聞かせるというサプライズで、みんなでお祝いしたそう。

 

16位     ディープファン君 / 光

ファンクバンドだけあってこの表記。ボーカルの駿河歩阿部悠世(Beat Making)を中心に結成されている男女7人組大所帯バンド。昨年フジロックのROOKIE A GO-GOに出演しファンキーでおもろいバンドがいると噂に。先日ミニアルバム「PRIVATE BLUE」をリリース。この曲はMVも制作され何故か80年代風味にエアロビをやっています。ちなみにHPにはディープなフィーリングを共有しよう。 我々はディープフィーリングを伝道するため、ここ地球でローカルに活動しているフレキシブルな組織です。 主に福音(音楽)を通してここ地球のみなさまにファンク・エレメントをプレゼンスしています。何か発散する機会を探しているのであれば、すぐにジョインしましょう。福音とかこの辺りは完璧にジョージ・クリントンに影響されてますね。Pファンク大好きって感じですね。

www.youtube.com

 

15位    HUMP BACK   /  拝啓、少年よ

大阪出身女子3ピースバンド。CDショップや音楽メディアで、今年のイチオシバンドとレコメンされているHUMP BACK。2009年高校の軽音部で結成。以来、ライブでキャリアを積み重ね、2015年に限定シングルをリリース。そこから各種イベント、フェス、そして初のワンマンツアーと活動の場を広げる中、注目のインディーズバンドとして話題が拡散。さらに今年3月にはチャットモンチーのトリビュートアルバムにも参加して、まさにうなぎのぼりな3人組。5月から全国各地をライブ中。どこもかしこもパンパンだったそうです。東京は8/31(金)TSUTAYA O-EASTにて。

 

14位      ユニコーン   /   OH! MY RADIO

 

13位      Superfly  /  Bloom

髪の毛をバッサリ切って小動物感増し。今年結婚を発表し、音楽もプライベートも順風満帆。インスタグラムでは最近新曲の歌詞を書いているようで、作詞をすることについて、「デビュー10年目にしてようやく楽しくなった」と。

 

12位      aiko    /   ハナガサイタ

 

11位  Maroon 5  /  Girls Like You ft. Cardi B

昨年11月に出たMaroon 5のアルバム『Red Pill Blues』に収録されているこの曲に新たにCardi Bが参加。Bruno MarsのFinesseに参加したり、自身のアルバム『Invasion of Privacy』もヒットしたCardi B。あちこちで引っ張りだこの大人気者です。2014年に人気モデルのベハティ・プリンスルーと結婚したボーカルのAdam Levine。おととし長女のダスティーローズちゃん、今年2月に次女のジオグレースちゃんが生まれ、二児のパパに。父の日には奥さんのべハティがジオちゃんの写真を初公開。アダムが生まれたばかりのジオちゃんを抱えて微笑んでいる写真で、「あなたが恋人と友達でいてくれて、私は本当にラッキー。最高のパパでいてくれてありがとう。」というメッセージが添えられています。

www.youtube.com

 

10位    Jorja Smith  /  Blue Lights

Drake、Skrillex、Kendrick Lamar、Bruno Marsなど今旬のアーティストたちがこぞって絶賛しているイギリス出身21歳のJorja Smith。

11才の頃から曲を書き始めたそうで、最初に書いたのは「Life is a path worth taking(人生とは価値ある道)」11才でこういう曲を書くという非常に早熟な女の子だったそうです。16才の頃に今のマネージャーと出会い、自作の曲をレコーディング。リリースされたデビューアルバム『Lost & Found』には当時の曲も収録されいるのですが

、面白いのは、アルバムを作るにあたって再録音していないということです。Jorja曰く「当時の感情は当時の自分にしか表せない。あの頃悲しかった気持ちを今演技で表そうとしても無理だもの。」と。そんなわけでデビューアルバムには16才〜20才まで多感な時期の彼女の声が録音されているという。

この曲は2016年にDizzee RascalのSirensにインスパイアされてサンプリングして彼女が作った曲。これが各方面で評判を呼び、デビューのきっかけを掴む。その後BBCが注目する2017年の新人アーティスト枠で4位にランクイン。今年のブリットアワードではクリティックチョイス・アワードで有力新人賞を獲得しており、みんなこぞってこの子は来るぞと注目しています。日本版CDは7月発売予定。美形な彼女はすでにファッション系雑誌の表紙を飾っており、先日はVOGUEの企画ですっぴんを披露。美を保つ秘訣を動画で解説。ちょっとAlicia Keysに似ているような感じ。この夏サマーソニックで初来日。

 

9位   サザンオールスターズ  /  闘う戦士たちへ愛を込めて 

6/25でデビュー40周年。池井戸潤の小説を映画化した『空飛ぶタイヤ』のための書き下ろし主題歌。サザンとしては2015年のアルバム『葡萄』以来3年ぶりの新曲。映画は矛盾と不安を抱える現代社会で、闘う人たちを描いた作品。ということで、桑田流のメッセージ性のある歌詞が話題。サザンというと夏だ海だ〜という曲もたくさんありますが、こういった渋いメッセージが詰まった曲もまた、桑田節なんですね。へぇー。

6/26NHKホールで行われたライブ「ちょっとエッチなラララのおじさん」は全国131箇所映画館でライブビューイングが行われ、7万人を超えるファンが楽しんだそう。デビュー曲「勝手にシンドバット」をやった時、ビキニ姿のサンバダンサーが通路に出演。ちょっとエッチでラララなお祭り状態だったそうです。8/1にプレミアムアルバム『海のOh, Yeah!!』をリリース。来年春にはドーム及びアリーナツアーを行うことも発表。40周年イヤーまだまだ色々ありそうです。

www.youtube.com

 

8位      DA PUMP  /  U.S.A.

昨年荻野目洋子さんのダンシングヒーローの流れを汲む80's感漂うユーロビート。SNSを中心にダサカッコイイ、1度聞けばハマると拡散。YouTubeの再生回数は1500万回を突破。アメリカを中心に流行っている修斗ダンスを取り入れているこのMVのダンスを真似して、ネット上には踊ってみた動画を投稿する人も続出。さてDA PUMPは目下ダサカッコイイ路線を歩むべきなのか、元の路線に戻すのか悩んでいるそうです。

 

7位    Ariana Grande   /   No Tears Left To Cry

2016年から付き合っていたラッパーのマックミラーとは最近インスタで破局宣言。新恋人コメディアンのPete Davidsonはアリアナと同じ24歳。なんと二人が6/20婚約、新生活をスタート。BIG格差婚カップル。ピートのタトゥーのビフォーアフターの写真がインスタにアップされています。元カノの似顔絵のタトゥーは深い森のイラストで上書きされています笑。

8/17リリースニューアルバム『Sweetener』ではPharell Williams, Nicki Minaj, Melissa Elliottも参加することが自身のTwitterで公表されました。さらに、「Pete」という曲も入っていることが判明しました。1分ほどの短いInterludeだそうです。

 

Did this hard coverup last night on my boy @petedavidson.

Jon Mesa🇩🇴さん(@jonmesatattoos)がシェアした投稿 -

www.youtube.com

 

6位    SHISHAMO  /  ねぇ 

  

5位     Live It Up  /  Nicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi 

間も無く開幕2018 FIFA World Cup Russia公式アンセム。歌うのはレゲトン界のトップアーティストNicky Jamそしてかつてはラッパー今はハリウッドスターのウィル・スミス。さらに女性シンガーは東方のリアーナEra Istrefi。プロデュースはDiploというなかなか豪華なメンツ。開幕に合わせてMVも。ウィル・スミスが自作映画のロケで訪れたブダペストに2人が集合し、元ブラジル代表のロナウジーニョも参加し出演。さらに前回のブラジル大会の様子からメッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウド、イニエスタほか、日本からも長友選手本田選手が登場。大会のクライマックス、決勝戦の前にこの曲が歌われます。

www.youtube.com


4位    宇多田ヒカル / 初恋

1年9ヶ月ぶり自身の7枚目のアルバム。セールス好調で国内の主要チャートで軒並み1位を獲得。一夜限りで復活する彼女のレギュラーラジオ番組「宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン」は7/16(月・祝)19:00〜オンエア。

www.youtube.com

 

3位    Gorillaz feat. George Benson  /   Humility 

Blurのボーカル、デーモン・アルバーンを中心に1998に結成されたバーチャル覆面ユニット「Gorillaz」。今年20周年。大きく変わったのがヌードルのキャラクターで1990年生まれの設定なので結成当時は8才。完全なお子ちゃまだったのですが現在は大人の女性に成長。フロントマンの2Dは1978年生まれの設定なので今年41才。生え際がちょっと後退し始めています。この辺りが細かいですね。ちなみに今回のアルバムにはバンド始動時からのメンバーマードックは刑務所に収監されているようで一時的にバンドを離脱。新メンバーとしてCartoonアニメのパワーパフガールズに登場する緑色のエースがベースを務めています。エースオブベースというグループが昔いました。

著名サイト「Change.org」では熱烈なファンたちがマードックの釈放を求めフリーマードックキャンペーンが行われています。リアルとバーチャルの境界が曖昧です。

昨年1月に久々のアルバム「Humanz」をリリースし、フジロック初日ヘッドライナーを務めた。早くもニューアルバム「The Now Now」が今月末リリース。こちらはJazz&Fusionのベテラン名プレーヤーGeorge Bensonがギターで参加

6/25の来日公演ではニューアルバムを曲順に披露。ライブの模様は6/28動画配信サービスBoiler Roomで配信。

[参考]George Benson代表曲 Nothing's Gonna Change My Love For You

www.youtube.com

 

2位   Years & Years  /  If You're Over Me

英3人組エレクトロポップバンド。MVは地球から遠く離れたアンドロイド社会の設定。今年フジロック初日出演。フロントマンのオリーはリアーナの大ファンであることはお伝えしましたが、Katy Perryも大好き。Katyのライブツアーを見に行ったようで、インスタのストーリーには一緒に撮った動画がいくつかアップされています。ニューアルバム「Palo Santo」にサインする様子もアップ。PRのために、全てのポップスターに発売前の作品をアップしてるんじゃないの?と冗談交じりに質問するKatyに対し「Katyとリアーナだけだよ。2人とも大好きなんだ」と。Katyの時はKatyを先に持ってくるという、そういうところわきまえている今週2位のYears & Yearsでした。

 

www.youtube.com

 

1位    Suchmos  /  VOLT-AGE

NHK FIFAワールドカップ2018ソング。歌詞を手がけたフロントマンのヨンスは大のサッカー好きで中でもイングランドプレミアリーグのリバプールFCの大ファン。この曲の「You'll Never Walk Alone」という歌詞の一節はリバプールFCのサポーターが試合前に歌うアンセム「You'll Never Walk Alone」からお借りしたという。サッカーとバンドに共通するチームワークをテーマに歌詞を書いたそう。ちなみにGt.タイキングのお父さんはなんと元サッカー日本代表の戸塚哲也さん。昨年立ち上げた自主レーベルから初のアルバムをリリース。

www.youtube.com

 

以上!また来週〜^^

 

後半50~1位までのプレイリストはこちら↓(Apple Musicにある41曲を追加しています)

 

 

前半①100~51位はこちら↓

www.yucox.com