洋楽&邦楽 [6/3②後半] 今旬100曲ランキングまとめ J-WAVE TOKIO HOT 100 〜6/3放送分〜
こんにちは〜
お気に入りラジオ番組まとめやります。
日曜午後に4時間やってる
カウントダウン番組
これを聴けば 今旬な 洋楽&邦楽 100曲 が分かる!
聞き流すのはもったいないので記録!
後半50曲いきまーす!
前半①100~51位はこちら
--2018-6-3放送 [ 50~1位 ] --
50位 Dua Lipa / IDGAF
48位 Florence + The Machine / Hunger ( 代表曲 Shake It Out )
デビュー10周年地元イギリスを中心に不動の人気。3年ぶり新曲。今月The Rolling Stonesの前座も務める。過去はPrince, Guns N' Rosesが務めた。成功が約束されてます。
[ 参考 ]The Rolling Stones代表曲
[ 参考 ]Prince代表曲
47位 CHAI / フューチャー
46位 CHVRCHES (チャーチズ) / Miracle
45位 go!go!vanillas / SUMMER BREEZE
44位 Superfly / Bloom
43位 Rita Ora / Girls ft. Cardi B, Bebe Rexha & Charli XCX
42位 Official髭男dism / ノーダウト 月9ドラマ コンフィデンスマンJP の主題歌。
↓アルバム曲もおすすめ!
40位 Pale Waves / Kiss
UKマンチェスター出身4人組。メンバーは全員20代前半。この夏サマソニ初来日。The 1975と同じレーベルと契約を果たすと、イギリスBBCが発表する新人ランキング「Sounds Of 2018」で5位に。さらに2~3月にかけてのヘッドライナーツアーは全15公演Sold Outというブレイクっぷり。そんなPale WavesのボーカルHeather。影響を受けたアーティストはプリンスやマドンナなど80年代のアーティスト。特にPrinceのPurple Rainが大好きだそう。
39位 SANABAGUN. / FLASH
38位 Arctic Monkeys / Four Out Of Five
代表曲 Do I Wanna Know?
37位 Backstreet Boys / Don't Go Breaking My Heart
今年結成25周年。5年ぶり新曲。最近は常設公演が大好評。ただいま5年ぶりのスタジオアルバムを製作中。まずはこれが先行シングル。
36位 Jess Glynne / I'll Be There
英人気28歳シンガーソングライター。今夏サマソニ出演。2014年Clean BanditのRather Beでブレイク。このPVこんなに日本推しだったのね‼︎
代表曲 Hold My Hand , Don't Be So Hard On Yourself
35位 EGO-WRAPPIN' / A Little Dance SKA
先月7インチレコードでリリースした新曲がデジタル配信されエントリー。2014年以来の新曲。これぞEGOといったオーセンティックなSKAナンバー。この曲は先月EGO-WRAPPINがアンバサダーを務めたレコードストアDAY2018に合わせてアナログレコードでリリースされた。限定枚数だったレコードは即完。ボーカル中納良恵さんは声帯炎の治療のためフェス出演キャンセル中でしたが無事にライブ復帰。
34位 ALEXANDROS × 最果タヒ / ハナウタ
33位 Silk City / Only Can Get Better (feat. Daniel Merriweather)
2人のスタープロデューサー、DiploとMark Ronsonが新たに結成したユニットSilk City。その第1弾シングル。もともと2人は仲が良く、15年ほど前の駆け出しの頃からの友達でお互いマニアックなレコードやサンプルネタを普段からやり取りする間柄。互いにどんどんキャリアアップしてビッグになったところで、彼ら自身のルーツであるディスコ、Soul、Houseへのトリビュートとして作られた1曲。
「何か一緒にやろうや〜!」「音楽に乾杯!」みたいな状態ですね。こーゆーの憧れるわぁ。
Diplo曰くこの曲は、シカゴ、ロンドン、デトロイト、パリなど世界のダンスミュージックが盛んな街へのオマージュとのこと。ちなみに6/2〜NYで開催中のGovernors Ball Music Festivalで、Silk Cityとしてフェスデビュー。
色々な要素が組み込まれている、長いバックグランドが感じられる作品です。
32位 TWICE / "What is Love?"
31位 Kacey Musgraves / High Horse
テキサス出身シンガーソングライター。今年の1DHarry Stylesのツアーのサポートメンバー。
43枚目シングル。映画「50回目のファーストキス」書き下ろし主題歌。主演は山田孝之、長澤まさみ。原作はアダムサンドラーとドリューバリモア主演で話題となったハリウッド映画。
29位 女王蜂 / HALF
28位 ポルカドットスティングレイ / ICHIDAIJI
27位 Sofi Tukker / Energia
26位 TENDRE / RIDE
マルチプレイヤー河原太朗によるソロプロジェクト。ampelという自身のバンドで活動し、Yogee New Waves、KANDYTOWN等様々なアーティストのライブ、レコーディングにも参加するマルチプレーヤー。
数年前よりソロ名義で楽曲制作をスタートし、Sound Cloudに公開したサンダーキャットのカバーが話題に。この曲も含めたEPを昨年12月に発売。そのメロウなグルーヴとビートで早耳音楽ファンから注目を集め、今年要注目のシンガーソングライターとして話題になっている。
25位 Meghan Trainor / Let You Be Right
デビューから4年。数々のヒットを飛ばすも声帯出血により二度の手術を受け、声が出せない時期も。辛い時期を乗り越え昨年末は俳優のダリル・サバラと婚約。今年に入ってすでにNo Excusesがヒットしていますが、先日この曲とCan't Danceを2曲同時リリース。メーガン曰く「1曲を公開しようと思ったんだけど興奮しちゃったから2曲公開しちゃったわ!さあみんな踊りましょう。」英語のニュアンスは多分違うんだろうな。けどかわいい。すき。
24位 Charlie Puth / The Way I Am
チャーリーと親しいMaroon5のアダムレヴィーン。昨年秋リリースのMaroon5のアルバム『Red Pill Blues』にチャーリーがソングライター兼プロデューサーとして参加し意気投合。インスタグラムにはアダムの家で自宅の様にくつろいだりする写真が度々アップされ、かなり仲が良いことが伺える。
23位 comrade / SOIL AND PIMP SESSIONS FEAT. 三浦 大知
22位 LUCKY TAPES / 22
21位 Calvin Harris, Dua Lipa / One Kiss
Dua Lipaとのコラボ曲。先月ラスベガスで開催されたBillboard Music Awardsでパフォーマンスを行ったDua Lipa。残念ながらカルビンが居なかった為大ヒット中のこの曲は歌わず。昨年ヒットしたNew Rulesを30人のダンサーを従えセクシーに披露。
カルビン、今回2部門にノミネートされているのですが姿を見せず。元カノのテイラースウィフトとの鉢合せを嫌がったからか?それともOne Kissをやりたくなかったのか?!
20位 竹内 アンナ / Alright
LA生まれ京都在住。現役女子大生シンガー。オーディション1万人の中から見事グランプリ獲得。 今年3月テキサス州の音楽フェス、サウスバイサウスウエストに出演。その後、全米7箇所を回るライブツアーを行った。カバー曲で演奏したGuns N' RosesのSweet Child O' Mine が大ウケだったそう。アメリカでの体験について「日本人とはライブの楽しみ方が全然違うし、戸惑う瞬間もあったけどそれも含めて楽しめたのは自分の財産になりました。はっきりとわかったのは、かっこいい演奏をすればちゃんとレスポンスを返してくれること。当たり前のようなことだけど、全くアウェイの土地でこれに気づけたことが良かったです。」
8/8にメジャーデビューEPをリリースが決定。まだまだ活躍が楽しみな大注目アーティスト。
19位 Clean Bandit / Solo feat. Demi Lovato
UKのエレクトロポップユニット。2014年Rather Beが世界的ヒットに。この夏サマソニ出演。ボーカルはDemi Lovatoが担当。シンガーソングライター、女優とマルチに活躍。最近はChristina Aguileraとのコラボ曲が発表されたばかり。
[参考]Demi Lovato 代表曲 Sorry Not Sorry
18位 Jason Mraz / Have It All
前に進むのを助けてくれる歌。ラップソングに乗せた祈りの言葉。曲のインスピレーションは旅で出会ったミャンマーの僧侶から。とてもスピリチュアルです最近のジェーソンは。代表曲 I'm Yours
17位 City / Ryu Matsuyama
ピアノ中心3人組。タイトル『Between Night and Day』の通り、夜〜朝にかけてのグラデーションをテーマに様々な感情の変化を表現。
16位 ストレイテナー / The Future Is Now
15位 レキシ / 幸福論
椎名林檎のカバー
14位 Pharrell Williams x Camila Cabello / Sangria Wine
Havanaで世界ヒットしたCamila Cabello。Havanaでソングライター兼バックボーカルとして参加していたのがPharrell Williams。実はPharrellとCamilaのコラボはもう1曲あったものの、残念ながらCamilaのデビューアルバムには収録されずじまいでした。それがこの曲。Camilaは自身のライブでこの曲を度々歌っていますが改めて二人の共同名義としてリリース。Billboard music awardsで披露。Camilaはチャートアチーブメント賞を受賞。授賞式にはCamilaがかつていたフィフスハーモニーのメンバーで、最近ソロ活動を始めたノーマーニも出演していて、久々の再会。火花が飛び交うかと思いきや笑顔で2ショットを公開しファンは胸をなでおろし大喜び。
12位 Childish Gambino / This Is America
米マルチタレント。MV撮影は日本人映像作家Hiro Murai.陽気メロディーに軽快なダンスとは裏腹にショッキングな内容のMV。「これがアメリカだ」と現代の銃と暴力、人種差別などの問題等ディープなメッセージが込められている。公開から1週間で再生回数1億回を突破。
11位 ユニコーン / OH! MY RADIO
10位 Years & Years / If You're Over Me
英3人組エレクトロポップバンド。MVは地球から遠く離れたアンドロイド社会の設定。今年フジロック初日出演。
9位 cero / 魚の骨 鳥の羽根
ニューアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』が好セールス。こちらを引っさげ全国ツアーがスタート。ツアーファイナルは6/18 Zepp Divercity Tokyo。
8位 平井 堅 / 『知らないんでしょ?』
平井堅さんのライフワークでお客様がお酒を飲みながら楽しむコンセプトアコースティックライブ「Ken's Bar」1998年から続けているそうで、今年で開店20周年を迎える。先日東京ドームシティーホールで開催された20周年記念ライブの中で「20年続いたのは皆さんのおかげ。果物も肉も腐る手前が一番美味しい。中年の生き様を歌で表現しています。」このMVは明るいところでぜひ、みてください、、。
7位 John Mayer / New Light
意図的にダサく作っているMV。ブルーバックで後ろはストックフッテージの有り物の脈絡もない映像。ジョンメイヤーはメイクもせず無精ひげで小太り。服もポーズもあえてダサくてクサいポーズ。これが彼のメッセージなんでしょうけど。コンセプチュアルアートな感じが憎いです。
6位 Selena Gomez / Back To You
インスタフォロワー世界No.1(1億3千万人)。自身がエグゼクティブプロデューサーを務めるNetflixのドラマ「13の理由」のサントラ。かつてセレーナ主演で映画化の話が持ち上がったものの、それがボツになり新たにTVシリーズとして持ち上がることに。なぜTV版に出演しなかったのか。原作が異常な人気小説だったので読者のイメージにそぐわなかったらと怖じ気づいて辞退してしまったらしい。とはいえ自身も原作の大ファンなので、エグゼクティブプロデューサーとしてTVドラマ化に貢献することになった。決して名ばかりのプロデューサーではなく、実際に現場に足を運びキャストと1日過ごすことも。シーズン2でも裏方に徹しているそう。
5位 Disclosure / Ultimatum (feat. Fatoumata Diawara)
UK出身2人組ダンスユニット。2016年Moog for Loveリリース後は1年間休息。アルバムとしては通算3枚目、約3年ぶり新曲。西アフリカ出身シンガーFatoumata Diawaraを迎えてのナンバー。彼女をフィーチャーしアフロビートのエッセンスが混ざった曲。
2015年からWild Life Fesという独自のフェスを毎年6月に開催していたのですが、今年はアルバム制作に専念するため中止を発表。今のところ各所の夏フェス出演予定もなく、ひたすら制作に打ち込む模様。
4位 BTS / FAKE LOVE
都内CDショップのアルバムセールス1位。日本のみならず全世界を席巻中のBTS。なんとこの最新アルバム、全米アルバムチャートで初登場1位を獲得。この記録はK-POPアーティストとしても史上初の快挙。アジアのグループがBillboardで1位を取ることは今までなかった。これに対し韓国の文在寅大統領もTwitterで祝福。非英語圏で作られたアルバムが全米1位を獲得したのは2006年2月にリリースされたIL Divo以来12年ぶり。英語詞ではなく、韓国語で勝負しているところがすごいですな。
でも「Fake」という言葉自体が今アメリカではバズってる印象があります。トランプ大統領がよくメディアを信じるなと言う意味で「Fake News」って言うじゃないですか。でも「Fake News」が実は「Real News」だったりする。「Fake Love」も「Real love」なのかなって思いますね。
3位 宇多田 ヒカル / PLAY A LOVE SONG
今年第1弾シングル。今年デビュー20周年。今月末リリースのアルバム「初恋」には全12曲が収録。初回出荷分には11月からのツアーチケット先行応募抽選券が封入!
2位 Nulbarich / Kiss You Back
資生堂ANESSA CM曲。スポットライトの様に世の中の全てのものが大切な人を輝かせているという無邪気な曲。サウンドもこれまでのものよりEDMな感じ。
1位 Ariana Grande / No Tears Left To Cry
2016年から付き合っていたラッパーのマックミラーとはインスタで破局宣言。新恋人Pete Davidsonはアリアナと同じ24歳。
英マンチェスター公演で発生した自爆テロ事件から先日5/21で丸1年が過ぎました。この日は自身のSNSを通じて「この事件を日々思い出している」と投稿。さらにこの事件を忘れないためにと、一匹の蜂をモチーフにした小さなタトゥーを左耳の後ろに。Foreverという言葉と共に写真をインスタグラムに公開。この蜂のモチーフは18世紀のマンチェスター市民たちが自身の勤勉さや知恵を持ち寄り協力し合うという意味を込めて町のシンボルに選定されたもの。この曲のMVもよく見ると最後に一匹の蜂が飛んでくる。これもマンチェスターに対するオマージュなのでしょう。
以上!また来週〜^^
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